君の左手首とバレンタインに込められた意味
こんにちは、こめじるしです。
バレンタインガチャ実装から一日、無事引くことができて歓喜にわいた方、まだお迎えできていなくてやきもきされている方、いるのではないでしょうか。
今回は、前回の記事に引き続き、佐久間まゆについてお話ししていきたいな~と思います。
まゆの4周目に喜ぶ声や、驚き焦る声が多く聞かれる中、ある一つの謎とも言うべき噂が飛び交っています。
それは、今回の衣装でまゆが左手首を隠していないこと。
これまでのカードでは、まゆは手袋をするときは左手にしており、右にはリボンが巻かれたりとかしていたんですよね。
しかし、今回のまゆは右手に手袋が、左手にリボンが巻かれており、隠されていた左手首が露出されていました。
このことに関して、ネット上では色々な意見があるようです。
単なるミスなのか、何か意味があるのか、はたまた特に意味はないのか…まゆの担当Pさんのうちでも意見が割れているみたいですね💦
(これから書くことには、Twitter上などでの憶測や個人の意見を多く含むため、苦手な方は読まないことをお勧めします。また、まゆPでない人がまゆについて色々語っているのを見たくないという方も、ブラウザバックをお願いします。)
まゆは、元々のキャラ造形の影響も相まって、「左手首を隠しているのはリスカの痕を隠すためではないか…」などと一部で囁かれていたようです。
※余談ですが、智絵里にも似たような噂があったみたいです。
また、まゆのリボンコーデにはこだわりがあるということも「劇場」等で度々示されており、次第にリボンや左手の手袋には「まゆ特有の願掛け」があるのだな、と、プロデューサー間でもそのことに愛着を持たれる方がでてくるようになりました。
それが今回、あまりにも唐突に崩れてしまった。そのことに、一抹の寂しさをおぼえる方もいらっしゃるようです。
ただのミスと考えられないこともありませんが、私は「意味があったのではないかな~」と思っています。
まゆはプロデューサー愛の強いアイドルであり、いわゆるヤンデレ要素も持ち合わせた子ですが、けっして悪い子ではないんですよね。
プロデューサーに関しても、「他の子を蹴落としたい」というよりも「自分が人一倍頑張って見てもらいたい」タイプのようです。
また、自分がアイドルである以上、プロデューサーと結ばれることはないということも自覚しており、それ以上の一線を越えようとはしない分別もある子です。
自分の本当の想いは秘め、アイドルとして好きな人の傍にいることを決めた、とっても一途で、そしてある意味強い子でもあるのでしょう。
隠した左手首には、そういった「想いを秘める」という意味が込められていたのではないかなと思います。
今回のバレンタインガチャで、まゆは今までのその掟を破りました。
私は、この「バレンタイン」というのが最も重要で、まゆの左手首の謎をひも解く鍵になるのではないかと思っています。
バレンタインは、女の子が意中の男性に想いを伝える日。
だからまゆは、あえて「左手首を隠す(=想いを秘めておく)」ということをしなかったのだと思います。
バレンタインだから、今日は、今日だけは…「アイドルとしての佐久間まゆ」ではなく、「等身大の女の子の佐久間まゆ」として、常日頃秘めている想いを隠さずに伝える、そういう意味が込められていたのではないかなあと想像してみたりしました。
まゆが自分自身に許した、一種のご褒美のようなものだったのかもしれません。
色々な意見があるのだろうなとは思いますが、一つの可能性として、私の考えを置いておきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました!